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転職に失敗する50代が『勘違い』しがちな7つのチェックポイント

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成功 転職エージェント

残念ながら50代の転職が厳しいのは本当です。

>>50代女性には厳しい?転職の現実を知って内定を獲得しよう!

でも実際に転職成功している50代がいるのも事実です。

50代男性の86.1%が正社員として転職成功。

どうですか?結構多いですよね!

45歳以降の女性は50%前後が正社員に転職。
それ以外は契約社員・派遣社員・パート等で再就職。

では、どうしてあなたは転職に失敗したのでしょう?
自分で気づかないまま、あなたは何か『勘違い』していませんか?

勘違いしてること自体に気づかないのが勘違いです。
この記事では転職の失敗を防ぐために
「勘違い」しやすい7つのポイントをまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてください。

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転職失敗につながる8つの勘違い

スタートラインに立つ足

勘違い:有名大学有名企業出身だから楽々採用されるはず

有名大学を卒業して
大企業など高収入で働いて来た人にありがちな勘違いです。

応募しても面接までたどりつかず、書類選考で不採用になってしまう人がいます。
でも本人には全く理由がわかりません。

中途採用に必要なのは即戦力性で「実務経験」をもっとも重視します。
大学名や大手企業の出身・難関資格などは、自分が思うほどプラスになりません。

特に大企業で働いて来た人は「次も大手企業へ」と考えがちです。
「大手から中小企業ならどこでも転職できるはず」と考える人も多いです。

でもよく考えてみてください。
大手企業は多くの人で細分化されているため、一定業務しか経験していません。

その反面、多くの中小企業では一人一人がすべての業務を遂行しています。

大企業出身の人は自信の高さと実務経験(範囲)の少なさとの乖離から
不採用につながる勘違いをしてしまうことがあります。

学歴や職務経歴よりもっと大切なのは実務経験です。
実際に「経験してきたこと」「今までに身につけたスキルをどう活かしたいか」
面接官に伝えらえるように準備しておきましょう。

勘違い:有名大学有名企業出身だから報酬が高いはず

これも先ほど上に書いた勘違い「楽々採用されるはず」と同じです。

自信がありすぎることによって
「安い給料では働けない。」
「安い報酬を提示されたが他ではもっとたくさんもらえるはず。」
と、考える人も多いようです。

中途入社は今すぐ即戦力があるか?を見られています。

自分がその会社の取締役だった場合を想像してみてください。大学名よりも、今すぐ役立つ人材を欲しいと思いますよね?!

※そんな中で35.4%もの50代の転職者が前職より収入が高くなった(5~20%以上上昇)そうです。
これは今すぐ役立つ人材だったのでしょう。

「どこに(大学・企業)いたか」より「何をしてきたか(実務経験)」が重要です。

勘違い:難関資格があれば簡単に転職できる

これも繰り返しになりますがいくら難関資格であったとしても、
中途採用では実務経験がまったくなければ落とされることがあります。

資格より何より大切なのは即戦力です。

勘違い:話すのが不得意だから転職は難しいかも

誰でも面接で多少緊張するのは当たり前。
そんなことは面接官も分かっています。

反対に馴れ馴れしい人や面接にあまりにも慣れ切っている人の方が、
面接官に嫌がられることも・・・

コミュニケーション能力が低く話し方が下手でも、
常識の範囲内であればそれは不採用の要因とはなりません。(営業以外)
安心してください。

薄っぺらい話をペラペラするより、話し方は下手だったとしても
変に深読みせずに素直に答えることの方が大切です。

実務経験やどのように今までの経験を生かせるかを、
わかりやすく端的に伝えることが出来れば大丈夫です!

そのためには(後で書きますが)
転職のプロ転職エージェントを利用したり(無料です)
しっかりとした事前準備や面接対策が必要になってきます。

勘違い:すぐ内定をもらえるはず・一社だけであきらめる

「面接で手ごたえを感じた。すぐに内定の連絡があるだろう」
と思っていたのに不採用が来て落ち込み、
一社だけしか受けていないのにものすごく落ち込む人がいます。

でも応募したのはあなた一人だけではありません。
あなたが「否定された」のではありません。

中途入社の採用枠は「1名」であることが多いので、
会社が求める人材に合致した人があなた以外に、たまたまいただけなのです。

また大変失礼な話ですが、
本当は1人も採用する気がないのに求人している企業もあります。

↓コチラも参考になさってください。

一社や二社落ちただけでくじけるのはもったいないです。
落ち込む暇があったら次を探しましょう。

自力で転職を成功させるのが難しいと判断したら、
無料で手厚いサポートの『転職エージェント』を利用することをおすすめします。

私も転職エージェントのおかげでパートから正社員に転職出来ました。
↓   ↓   ↓

勘違い:転職エージェントなんてどこでも似たようなもの

あなたに合う転職エージェントを選ぶポイントは3つ。
この3つ全てがかなう転職エージェントを利用しましょう。
(一つだけ欠けてもいけません)

評判の良い優良エージェント。
年齢や職種がマッチするエージェント。
相性が良い担当者を選ぶ。(合わない時は変更してもらう)

50代向け案件を多く扱う転職エージェント

転職エージェントごとに得意とするターゲットがあります。
A社は20~30代向けの案件が多いけどB社は50代、C社は女性向けなど様々です。

例えばデューダ dodaなら、
大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載しています。
日本最大級の求人数を掲載。

【パソナキャリア】は、24〜49歳程度/性別不問/関東・関西・東海在住。
(私も利用しました。多少年齢がオーバーしていても大丈夫でした。)

相性の良い担当者

自分に合う(転職エージェントの)担当者もいれば
確かに合わない担当者もいます。

自分のノルマだけ考えるしつこすぎる担当者もいます。
↓   ↓   ↓

相性が悪いと思ったら遠慮なく担当者を変更してもらいましょう。

勘違い:事前準備や面接対策なんていらない

事前準備が出来ていないことが原因で、
せっかく採用されるだけの実力があるのに、不採用になるケースが多くあります。

新卒者は学歴・学生時代の活動・コミュニケーション能力だけで就職を勝ち取ることが出来ますが中途採用では少し話が違います。

面接の短い時間の中で
「転職後すぐ生かせる自分の強み」
「転職後すぐ仕事で活かせる事柄」
「仕事においての細かい経験」を伝えないといけません。

前もって事前準備はとても重要です。

転職活動が初めてでどのように準備したら良いか分からないと言った人は、
私も利用した転職エージェントなら無料で手厚いサポートが受けられます。

転職エージェントは履歴書の書き方から面接の練習まで至れり尽くせり!

こちらの記事を参考にしてみてバッチリ準備してください。↓

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