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転職エージェントはしつこくて必死過ぎる?しつこい担当者とのトラブル対処法

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転職 転職サイトの選び方

これはパートから正社員に転職する際の50代私の実体験です。

「転職エージェントはしつこいらしい」と息子から聞いていましたが、
私も強引な担当者にしつこくされて困ったことがありました。

その時に私がどのように対処したのか記事にしたので、同じように困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

【この記事でお伝えしたいこと】

・しつこい転職エージェントが必死過ぎてしつこい理由
・必死でしつこい転職エージェントの対処法
・注意すべき転職エージェントの営業トーク例
・しつこい転職エージェントとのトラブル例
・どんな転職エージェントを選べばしつこくないか

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転職エージェントはしつこくて必死過ぎることがあるのは事実です

転職エージェントが必死でしつこい理由

転職エージェントが必死なのは必ず理由があります。

一言で言えば担当者次第です。

担当者を変えた方が良いケース~担当者のノルマ達成目的

求職者がこれを判断するのは難しいかもしれませんが、
担当者がノルマに追われて求職者の適性を無視したまま、
すぐに採用してくれる企業や仲介料が高い企業をしつこく紹介してくることがあります。

このようなケースは求職者のことは考えていません。

先ほど書いたようにどういう理由で強くすすめるのか
担当者に聞いてみるのは基本ですが、
それでも本当の事は分からないでしょう。

「しつこいな。」「必至だな。」と直感で違和感を感じた時は、
相談窓口などからすぐに担当を変えてもらうと良いでしょう。

スルーせず自分に合っているのか考えた方が良いケース

求職者の希望に沿う求人が無かったり、
理想・希望のレベルが高く転職が実現困難と判断したときに
担当者からの連絡がしつこく来ることがあります。

これは転職エージェントの会社や担当者(キャリアアドバイザー)の利益のためではありません。

担当者が求職者の適性を判断した上で
おすすめできると判断
した場合にもメールがあります。

これはスルーで切り捨てないでもう一度考えてみた方が良いケースです。

必死でしつこい転職エージェントの対処法

転職エージェントのしつこさにはこう対処しよう

『転職エージェントから何度も何度もメールが来てしつこい』

『キャリアアドバイザーがしつこい!どうしたらいいの?』

このように思っている人は多いもしれません。

私も実際こんなことがあって困っていました。
・自分が希望していない職種ばかりすすめられる。
・返信がまだなのに次々メールが送られてくる。

一日に7~8通のメールが来たこともあって
途中で「もういやだ!」と思ったこともありました。笑

でもパートや家事をしながら全て自分だけで転職活動するのは難しいし、
これは息子の例ですが
ハローワークではブラック企業をすすめられたこともありました。

ハローワークが紹介してくれたのは典型的なブラック企業だった体験談
ハローワークで紹介された会社に就職したらまさかの典型的ブラック企業でした。ハローワークで掲載されていた求人情報とは全く違ったのです。ハローワークは求人を無料で紹介しているだけとの回答をもらい驚きました。しかしその後転職エージェントで希望通りの会社を紹介してもらい転職に成功したのです!

そこでしつこい転職エージェントを
もっと上手に利用できないかコツを考えてみました。

しつこいメールはフィルターでアーカイブ

メールを全て削除すると必要な情報まで入ってこないので
とりあえず苦手な担当者のメールはアーカイブするようにしました。

もし後で必要になったら読むことも出来ます。

しつこいメールが目に入らなくなるだけで気持ちが楽になりました。

書類の提出期限を守ればしつこい電話はない

これは私は大丈夫でしたが電話がしつこいこともあるそうです。

でも基本的に書類の提出期限を守っていれば電話がかかることはほぼありません。

書類の進捗確認で電話がかかることもあるようですが、
早め早めに行動していれば電話がかかることは無いと思っていて良いでしょう。

また、仕事中は電話に出られないので
「連絡はメールでほしい」とハッキリ伝えると良いでしょう。

それでもしつこい場合は担当者を変えてもらうことも出来ます。

希望に沿わない職種はハッキリ断っても大丈夫

担当者からの連絡を無視しないで、ハッキリ断るのが一番です。
担当者はたくさんの求職者をかかえて忙しいので
断ったことに対していちいち悪く受け取りません。

それより脈がありそうに見せかける方が問題です。

連絡を無視してしまうと
あなたへの求人紹介の優先順位が下がって転職成功の可能性が狭まります。

またこちらの希望条件が伝わっていないことがあることも覚えておきましょう。
念のためにもう一度条件を伝えるのも良いでしょう。

転職エージェントの営業トークに要注意!

担当者の営業トークはムダなストレスになります。

転職活動を短期間で終わらせるために、
自分と合う担当者と転職活動を進めるのが一番です。

転職エージェントの担当者も企業に勤める人間なので営業トークがあります。特にノルマ達成するためにこのようなことを言われることがあります。↓

期限を切って急がせる

・応募や内定承諾には実際は期限がないことが大半です。
「期限は明日まで」と架空の期限を切って急がせるのは営業トークです。

※本当に期限があることもあるのでよく注意して説明を聞きましょう。

不安をあおる

「次からは内定をもらえるかどうか分からないからここで決めてしまいましょう。」
などと急がせるのも担当者自身のノルマのための営業トークです。

希望に沿った納得のいく転職をするために営業トークを真に受けないように注意してください。

特別感をあおる

「あなただけ特別です。」と言われることがありますが
夫婦親子でもないのに特別なんてことはありません。

現実を見極めましょう。

転職するのは担当者ではない

「私ならここに決めてしまいます。自分なら転職します。」と言う担当者が時々いますが、転職するのは担当者ではありません。

転職するのはあなた自身です。
急がず慌てず冷静にあなたが判断しましょう。

しつこすぎる担当者は変えてもらおう

これらが営業トークかどうかを見極めるのが難しい場合は、
しつこいか必死かを見て、
あまりにも答えを急がせる担当者の言うことは
鵜呑みにしないよう注意してください。

気軽に担当変更をお願いしてみてください。

しつこい転職エージェントとのトラブル例

転職エージェントの担当者とのトラブル例をTwitterでみつけました。しつこい連絡が苦手な方は多いです。

 

 

 

転職エージェントはトラブル無く気持ち良く利用したいですね。気持ち良く担当者とコミュニケーションが取れると転職活動もよりスムーズになります。

どんな転職エージェントを選べば良いか

良い転職エージェントと避けるべき転職エージェントには
どんな特徴があるかまとめてみました。

良い転職エージェント

・担当者が求職者の希望をしっかり理解してくれる

担当者がこちらの希望を聞いてくれなければ、それだけで転職成功から遠ざかってしまいます。

求職者の希望をよく理解してくれる担当者が多いのが
良い転職エージェントです。

転職エージェント利用の流れとメリット・デメリット
転職エージェントとは、 転職を探す求職者と、人材を探す企業をマッチングしてくれるサービス

・キャリアカウンセリングが充実

転職エージェントでは担当者(キャリアアドバイザー)がキャリアカウンセリングで求職者のサポートをしてくれます。
・履歴書・職務経歴書の添削
・面接の対策や面接の練習

キャリアカウンセリングが充実しているかどうかも転職成功のかなめの一つです。

・担当者キャリアアドバイザーのノルマが厳しすぎない

先ほども書いたように担当者のノルマが厳しすぎる転職エージエントは
しつこい必死強引と求職者にストレスを与えるだけではなく、
希望に沿わないミスマッチの案件をすすめてきます。

ノルマが厳しすぎない転職エージェントは求職者の希望をしっかり聞いてくれます。

・提携企業に大企業や優良企業が多い

大企業や優良企業にはブラック企業の心配が少ないです。

50代の転職は最後の転職になることが大半です。
働きやすい良い企業に転職するために良い転職エージェントを選びましょう。

・担当者(キャリアアドバイザー)が多く在籍

人間には相性があるので担当者(キャリアアドバイザー)が多く在籍している転職エージェントは
万が一合わないと思ってたとき、
容易に他の担当者に変えてもらえます。

また能力の高いキャリアアドバイザーもたくさんいるので心強いです。

避けるべき悪い転職エージェント

・担当者がしつこくて必死

これはこの記事で細かく書きました。
担当者がしつこくて必死で強引だと求職者にストレスが溜まります。

ただでさえ転職活動は精神的に疲れるのに、
担当者にエネルギーを使うぐらいなら担当者を変えてもらう。
また転職エージェント自体を変えてみることをおすすめします。

・キャリアカウンセリングがない

転職エージェントでは担当者(キャリアアドバイザー)が行うキャリアカウンセリングで
求職者のサポートをします。

具体的には履歴書・職務経歴書の添削、面接の対策や面接の練習などです。

求職者にとってこういうサポートは大変心強いです。

キャリアカウンセリングがない転職エージェントでは、
こちらの希望が担当者に伝わらないままに、
希望に沿わない職種・条件の転職を紹介されてしまいます。

また求職者も不安がいっぱいで
具体的にどのような履歴書を書いたら良いのかすら分かりません。

・ブラック企業の求人が多い

ブラック企業は問題外です。

ブラック企業の方が転職エージェントへの報酬が多い場合がよくあります。
(多くないと転職エージェントが強くすすめ転職が成功しない)

求職者のことより企業の利益しか考えない転職エージェントは
希望条件と異なる企業ばかりすすめられることがあります。

・担当者のノルマが厳しい

担当者のキャリアアドバーザーのノルマが厳しい場合、
自身のノルマ達成のためだけにしつこく必死に案件をすすめてきます。

求職者のことは考えてないからです。

転職エージェントがしつこすぎるなら転職サイトを利用

「、転職エージェントの担当者がしつこすぎて利用したくない」という場合には
転職サイトから応募する方法もあります。

転職サイトであれば、全て自分でやらないといけませんが、
マイペースで転職活動が出来るメリットがあります。

転職サイト応募の流れとメリット・デメリット
転職サイト・求人サイトについて 転職サイトとは企業が掲載している求人を自分で選んで応募するサイトです。 転職を希望する人は転職サイト内を検索して、 応募してみたい企業に自分で応募します。 転職サイトが自分で転職先の企業を探し...
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