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涙が出るほど仕事に行きたくないのに自分で理由がわからない。仕事が嫌い!どうしたらいい?

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仕事がいや 仕事に行きたくない時

子供の事や家庭の事、更年期特有の体調の事、お金の事などで頭がいっぱい。

そんなときに限って仕事で失敗して上司に怒られる・・・

もう「仕事に行きたくない!」

この記事にたどりついてくださったあなたも、あの頃の私と同じように悩んでいませんか?

私も仕事が嫌で嫌で泣きたくなるほどつらかった時がありました。

いくら仕事に行きたくなくても生活費は必要です。
簡単には辞められません。

50代は転職も厳しいし・・・ずっとそう思って我慢して働いていました。

50代女性には厳しい?転職の現実を知って内定を獲得しよう!

私は仲良くしてくれる同僚がたくさんいたので心の支えになっていましたが、
それでも足りないほどつらい時期もありました。

家に帰っても悩んでいるところを子供に見られたくないし、お風呂で一人泣いたこともありました。

その時は出口が無いとしか思えなかったのです。

あなたもそんな経験ありませんか?
一歩引いて客観的に見ることが出来ればいいのに
「もういやだ!」と思い始めたらそれがなかなか難しいのです。

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仕事がいやで涙が出る!職場に行きたくない理由は?

「吐き気がするほど仕事に行きたくない理由」は無理やり考えなくても大丈夫ですよ

悩み

泣くほど仕事がいやなのはよほどのことです

吐き気がするほど嫌だった仕事を辞めて働きやすい職場に転職できた今、
あの頃もっと軽く受け止められていたら・・・と今になれは思います。

仕事に行きたくない理由がわからない時は、
ほとんどのケースで、
心や身体の疲れ、自分を肯定できなくなっていることが原因です。

仕事に行きたくない理由を無理に考えると
頭の中でぐるぐると「仕事がいや」ということに意識が集中してしまいます。

少し仕事を休んでもいいので(休めない気持ちは分かりますが)
疲れ切った心を癒すようにしましょう。

心が元気になったら
「なんであんな風に考えてしまってたのかな」と必ず思えるようになりますよ。

ただその時はそう思えないのが人間です。

私もどうしてあの頃、
「あんなに仕事が嫌だったのか?」「泣くほど行きたくなかったのか?」
その理由を振り返ってみました。

※これは今だからこそ出来ることです。わたしの経験上、悩んでいる真っ最中は仕事が嫌な理由から目を背けても全然大丈夫です!

仕事の失敗で上司やお客さんにキツく怒られた

上司に怒られる

パワハラ上司は今も世の中から消えていません

誰でも失敗の経験が無い人はいません。

でもたまたま上司やお客さんの機嫌が悪くて怒られてしまうことはあります。

キツい言い方しかできない人っていますよね。
すごくひどい人はいます。

私も大したことの無いちょっとした失敗で大声で怒鳴られたことがありました。

そんなときは「自分の子供がこんな人間じゃなくて良かった!」
一歩引いて見ることが出来ればすぐケロっと忘れられます。

もっと上の上司に相談することも出来るし、
大企業なら労働組合に電話相談室があります。

今は絶対パワハラNGの世の中です。
どうしても苦しい時は話を聞いてもらいましょう。

同僚や上司との関係がうまく行かなくない

手

苦手な人は誰でもいます

相性の悪い人は誰にでもいます。

そこは割り切るしかないと私は思っています。

誰とも仲良くは理想ですが、仕事は遊びではありません。
相性の悪い人、苦手な人と一緒に仕事をすることも当然あります。

表向きは相手に合わせて、心の底で遮断することが出来るといいですね。

仕事が覚えられない

私も覚える気持ちがあるのにいつまでたっても苦手な仕事がありました。

そこからコンプレックスが生まれたり、失敗することもありました。

苦手なことも長年の経験の積み重ねで少しずつできるようにはなるはずです。
小さい努力は積み重ねながら
あなたが得意なことは今まで同様続けていきましょう。

小さい事でもよく頑張っているあなたの事は誰かが見てくれています。

ひいきが激しい上司に理不尽な対応をされた

上司に怒られる

理不尽なことは私だけではなく、周囲の人たちもみんな感じていたことです。
ラッキーだったのは仲良くしていた同僚たちも
同じ考えだったことです。

でも反対に明らかにひいきされていた人もいました。

そんな上司に抗議してみても何も変わらないので、
わたしは心の中で切り捨てることにしました。
表面的には合わせていました。

だからストレスがいっぱい溜まってしまいました。

涙が出るほど吐き気がするほど仕事に行きたくなかったのは、
人間関係が原因の事が多かったです。

身体がついていかなくなった

50代は体力が衰え始める年齢です。
私も長年の立ち仕事による腰痛がもう限界でした。

それに加えて50代は更年期もあって
だんだん身体が言うことをきかなくなってきます。

でも「腰が・・・」と言って軽い仕事に変えてもらうのは難しかったです。

上司からどう思われるか・・・
同僚から「自分だけ楽しようとしてる」と思われないか・・・
仕事に行きたくないと思い始めたら、
そのように悪い方向にしか考えれらなくなって来ることがありました。

転職という逃げ道があることを知るだけで気持ちが楽に

転職

「仕事に行きたくない。」「家に帰ってひとりで泣いている。」
そんな人は意外にとても多いです。

50代がその時だけの感情で退職しても転職が難しいこともあります。

ただ転職に成功した私が一つ言えることは、
吐き気がするほど嫌で涙が出るほど嫌な仕事を無理して続けていたら
本当に病気になってしまうかもしれないということです。

だからこそ今の仕事がつらすぎるなら、
将来のために転職準備を少し始めてみるのも一つの手です。

もちろん転職しないで今の職場のまま、
気持ち良くまた働けるようになれば嬉しいですよね。

一生一度しかない人生。
その人生の充実度で仕事が締める割合は大きいです。

どこの職場にも苦手な人はいるでしょう。全員と合うのは難しいです。
ただ同じ苦手にも度合いがあります。

私は転職して良かったです。50代で転職できたことを幸せに思っています。

仕事には代わりがありますがあなたはあなたしかいません。
自分は自分で守りましょう。

心が深く傷ついてしまう前に、いやな仕事、職場から遠ざかることも選択肢の一つです。そう思うだけで気持ちが楽になれますよ。

このことを頭の片隅で覚えて置いてもらえたら・・・と思います。

私は転職エージェントの担当者さんの手厚いサポートのおかげで
自分に合う会社に転職出来ました。

仕事に行きたくない時
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50代で正社員に転職した元パートのブログ
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